暦の上では冬至も過ぎ、お日様の出てる時間がほんの少し長くなったのを実感できるようになりました。
しかし奥多摩の寒さはこれからが本番。
台風被害の復旧工事もあるので、大雪だけは勘弁してもらいたいものです。
そんな年の瀬ですが、今年も奥多摩の最奥部の陽だまりから少し早い春の便りが届きました。
毎年毎年この時期になると顔を出してくれるふきのとうですが、自然はなんて強く逞しいのかと感心させられます。
冬は必ず春となる
奥多摩が一日も早く台風被害から復興できるよう小さなふきのとうから励まされてる気がします。
まだ数量限定ですが、天ぷらにてご提供させていただきます。
美味しい地酒と共に一足早い春を愛でに奥多摩へ是非お出かけくださいませ。